Infini-T Force 7話 感想|エミと父の再会。悲しいテーマが今、明かされる

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Infini-T Force 7話 感想 インフィニティフォース まとめ

今回の冒頭ナレーションはガッチャマンの健

前回の6話では変身できない生身のままで、最強クラスの敵・ダミアンを倒すという大金星を打ち立てたヒーローたちのリーダー。

インフィニティフォースの4人の中で一番弱そうだと思っていたガッチャマンがこんなにも強く渋かったことを反省せずにはいられない神回でした。

 

そして、突然4人の不気味な偽物たちが登場・・・

 

今回はこれらの偽物たちとの激アツバトル展開なのか???
もう期待しかないです(汗)!!

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第7話 INSANE FATHER ザックリストーリーと雑感

偽物たちが奇襲!

いきなり戦闘する気マンマンの冒頭スタート!

ヒーロー4人の偽物がエミの家に不法侵入してきて、4人に襲いかかります。相変わらずこの作品はテンポが早くて面白い!!問答無用でグイグイいきます(汗)

偽物たちはまるで暗黒聖闘士のように全身が黒っぽい。これはこれでカッコイイです!フィギュアになったら売れそう。こういうヒーロー VS 偽物という展開は大好物です・・・・(ニヤリ)

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どんだけおっしゃんの好みを熟知しているのだ・・・逆に見透かされているようで悔しい(グギギギギ・・・)

 

エミとゼットの再会?

一方、エミは父親であるゼットに呼び出されてとある喫茶店へ。そして父親とご対面・・・と思いきや父親はどうやら異空間から話しかけているみたいです。なので声は聞こえるが、直接には相手の姿は見えないようです。いや、ゼットの方はエミが見えているのかもしれません。

傍からみたらエミが1人でしゃべっている怪しいヤツ状態に。

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ここで二人の親子関係が少しずつ解明されていきます。

  • 父親が10年以上前にエミの前から消えたこと・・・
  • 父親はエミとはもう直接会わないと決めていたこと・・・

 

かっこよすぎる!ヒーロー VS 偽物軍団

いつの間にか戦場はエミの家から異空間に変わっています。どうやらゼットに頼まれて、ベル・リンがこの異空間を用意したみたいです。

こういった戦闘するだけの空間というのはウルトラマンネクサスででてきたメタフィールドを思い出させますね。戦闘の為の異空間だから、どんなに破壊したり壊したりしても現実世界には影響のないご都合主義なフィールドです。言い換えれば、現実世界の人たちにとってはとても優しい配慮ですね^^

 

そしてここでの戦闘は同一ヒーローの本物VS偽物ではなく、あえて違うヒーローの本物VS偽物が戦っているのが面白い組み合わせです。

  • ガッチャマン VS 偽ポリマー
  • キャシャーン VS 偽テッカマン
  • テッカマン VS 偽キャシャーン
  • ポリマー VS 偽偽ガッチャマン

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でも、偽物は

  • 偽ガッチャマンにはガッチャマンとポリマーの能力
  • 偽ポリマーにはガッチャマンとポリマーの能力
  • 偽キャシャーンにはキャシャーンとテッカマンの能力
  • 偽テッカマンにはテッカマンとキャシャーンの能力

が加えられているので本物よりも強そうです。大丈夫かなぁ・・・。

 

ゼットの回想

ゼットは10年前に異次元への移動が可能になる装置を開発。そして調査のためにさまざまな異次元へと移動しているときにエミが幼くして死ぬという事実を知ってしまったようだ。

どの平行世界でもエミは幼くして、自分の目の前で死んでしまうという事実・・・。

 

それを知ってしまった彼は、そのような運命の連鎖を断ち切るために、エミの目の前から姿を消した。自分がそばにいなければ目の前で死ぬという運命は避けられるだろうと・・・

 

自分の娘を死なせたくないという、あらゆる世界の父親の意識の集合体が今のゼットを作っているみたい。そして、そんな気持ちを助けるように彼はついに手に入れます。

持ち主の願いをかなえるケースの力を

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とーちゃん、イケメンですね^^

 

そして、ついに明かされたゼットがケースに願ったこととは・・・

『娘を死なせたくない・・・』

 

エミに教え、諭すゼット。人間にはいろいろな世界があると・・・。道の右を歩く世界、左を歩く世界、喫茶店でミルクを頼んだ世界、コーヒーを頼んだ世界など、いろいろな平行世界があるということを・・・。

 

エミが父親の話を理解できなくて、しかも自分が死ぬ世界があることなども信じられなく腹立たしく苛立ち、机を叩くエミ。

しかし、不気味なことに注文していたミルクがいつしか、コーヒーに変わっている・・・何かの複線か?

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父親の話しについていけないとばかりに、喫茶店を怒ってでていくエミ!次の瞬間、そこでエミはワゴン車にはねられて死んでしまう・・・

しかし、これはコーヒーを注文していた世界でのエミの死であった。

 

現実のミルクを注文していたエミは生きており、喫茶店にいた。車にはねられた異世界の自分の姿を見て呆然とするエミ。

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ここでやっとゼットの作り出した自分が死なないという世界で生きているのだと、エミは理解しはじめることに。

 

父親の娘への行き過ぎた愛・・・、というかこれが親が普通に思う愛情なのかもしれない。親である自分よりも娘には長く生きて欲しいという純真な親の願いなのだろう。とても重い前半パートだ・・・(T_T)

 

異空間での戦闘

一方、異空間ではヒーローと偽物が熱いバトルを展開中!!

しかしどうやら偽物の方がワザとパワーで本物を圧倒している模様だ。

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偽ガッチャマンに蹴られるポリマー。他の3人も偽物にかなり圧倒されています。偽物、強すぎ・・・(汗)

 

ついにゼットの手に!

ここでゼットは本題に入る。ケースを返してくれと!

ようやく今いる世界はゼットが作った、『エミが死なない世界』であると理解したエミ。しかし、ここでナゾが残る。

4人のヒーローはなぜこの世界に来たのか?

エミは質問するが、ゼットはやつらに近づくなと言う。彼らは異分子でありイレギュラーなのだと。

 

子への愛情が強すぎるゼット。しかし、親のいいなりな世界で生きたくない子ども。どこの家庭でも起こりえる親子喧嘩。しかし、とてもヘビーな異世界を股にかけた壮大な親子喧嘩です。

ゼットの説得もむなしくエミはケースは渡さないと言い張ります!自分の生き方は自分で決めたい!というのが子どもの気持ち。しかも、自分が生き続けることによって、他の世界が犠牲になっているという現実がのしかかる。

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しかも、ゼットが世界を改変しなければ自分はすぐに死んでしまう運命というジレンマ。

 

ゼットの方が親としては正しい気もする・・・。しかし、だからと言って他の世界の人々を犠牲にしていいということはないはず。この現実には女子高生には重すぎる話だと思います。

 

ここでついに、今まで強気だったエミが本音をもらします。

『私に触れて叱ってよ・・・』

エミはこの10年間、何よりも父親とのふれあいが欲しかったんですね・・・(T_T)。

 

しかし、ゼットは自分が直接エミに会えば、また目の前でエミが死んでしまうと思っているので会いたくても会うのを我慢しています。

それなのに、エミは直接会いたいらしい・・・親の心、子知らず・・・。しかし、親としても、子どもとしても気持ちはわかります。

 

 

そしてエミのケースがなぜ鉛筆の形をしていたのかが解明されます。

まだ、エミが小さかった頃に父親と見た大好きな太陽(夕日)をスケッチしていた鉛筆が、心の中の大事な思い出として残っていたので鉛筆の形にケースが変化したようです。

ちなみに、ゼットのときはケースは太陽の形をしていました。それはこのときのエミがスケッチしていた太陽が素になっていたからなのです。

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ゼットのそんな娘を思いやる気持ちとエミの昔の思い出がシンクロしたとき、ケースに異変が・・・

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ついに、ゼットの手の中に太陽となってケースが戻ってきたのです!

 

エミの家に戻った5人

異空間での戦いを勝利したヒーローたちは、エミがケースをゼットに渡してしまったことに驚く!

異世界での戦闘はキャシャーンの超破壊光線で勝利が決まった!しかし、せっかくの本物と偽物との対決がメインではなく、ゼットとエミの親子対談の裏話的な扱いだったのは実にもったいない気もしますね。

 

そして、再度手に入れたケースの力で世界を滅ぼし始めるゼット。

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ちょっと、ゼットの狂気がすごすぎる・・・(汗)

 

第7話 INSANE FATHER 感想まとめ

今回のタイトル『INSANE FATHER』とは『狂気の父親』、『正気ではない父親』の意味を表します。そしてこのタイトルどおり、娘のために殺戮を繰り返すサイコパスとなってしまった哀れな父親ゼット・・・。

 

ケースは今までゼットの願いをかなえるために、エミの死ぬはずである世界をことごとく破壊していった。そしてその破壊された世界の中にはヒーローたちが住んでいた世界もあったのだろう・・・。

 

第1話でエミがバイクに乗ってムチャな運転をしても無傷だったのは、エミが死なないようにケースが守っていたのかもしれない・・・。

 

今回の話は平行世界のお話なのでちょっとむずかしいのですが、娘を死なせたくないという父親の葛藤と、親の作り出した世界の中で生きて行きたくないという子どもの葛藤・・・、しかも自分が生きることで他の世界が犠牲になっているという事実を知ってしまうという、とてもヘビーなお話でした。

全12話らしいので、ちょうど中盤に差し掛かったこの作品。しかし、テンポがよく話の展開がスムーズなので毎回飽きがきません。

中盤にしてゼットの目的もハッキリとしてきました。当初はゼットの願いを終盤あたりまで引っ張ると思っていたのですが・・・さすがです!

 

果たして、この後はどういった展開が待っているのでしょうか?
エミは少し丸くなって大人しくなるのでしょうか?

また次回も楽しみです^^

 

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